こちらも、人に薦められて読んでみた本。
読み初めて、そう言えばラ・フォンテーヌの『寓話』を昔、読んだのではないかと思い当たりました。
もしかすると、少々へそ曲がりになったのは、過去の読書歴のなせるワザかも‥‥と。
ともあれ、そう思って読むと、若い頃から筋金入りのニヒリスト精神がもたげて来て、何というか、リーマン生活を嘆きつつ、やはり安定的生活を手放せない方は、孤高に生きるというのは、難しいのではないかと。
別に孤高に生きようとしなくても、自営稼業というのは、結構、大変だはありますが、とても気が楽。
流石に、今日は祝日だとはいえ、昨日はかなり忙しかったので、午後も仕事ではありましたが‥‥