2015年12月23日

「寓話」を考える

こちらも、人に薦められて読んでみた本。


読み初めて、そう言えばラ・フォンテーヌの『寓話』を昔、読んだのではないかと思い当たりました。

もしかすると、少々へそ曲がりになったのは、過去の読書歴のなせるワザかも‥‥と。

ともあれ、そう思って読むと、若い頃から筋金入りのニヒリスト精神がもたげて来て、何というか、リーマン生活を嘆きつつ、やはり安定的生活を手放せない方は、孤高に生きるというのは、難しいのではないかと。

別に孤高に生きようとしなくても、自営稼業というのは、結構、大変だはありますが、とても気が楽。

流石に、今日は祝日だとはいえ、昨日はかなり忙しかったので、午後も仕事ではありましたが‥‥
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この記事へのコメント
こんばんは

面白そうな本ですね
本当は怖い〇○の様な本が大好物です
寓話は読みだすと眠れなくなるジャンルです

凸凸
Posted by k-hirata at 2015年12月25日 22:35
k-hirataさん、そうですか。

「本当は怖いグリム童話」みたいな感じです。
Posted by koyuri at 2015年12月25日 22:48
 
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