2016年02月04日

健康になるタメには

特定の健康法だけを鵜呑みにしないで、各種色々個人差があるというコトを考えて、実行するというのが正しいのではないかと思ったのが、こちらの本。


例えば、ポジィディブ思考の人が長寿になるという思い込みが正しいかといえば、本当は穏やかな人が長寿だとか‥‥

タダ、この本の意見も全ての意見の中の一つであるという、パラドックスが存在しているワケで。

そもそもこの世の中に、ありとあらゆる健康法が、何故存在するのかと言えば、「個人差が非常に大きい」から。

著者は、それゆえ自分に合った健康法を選ぶには検査が不可欠というけれども、検査はあまりしない方が良いという医師の方も存在しているのですから、結局、それこそ自己責任でどの医師の教えが、自分にピッタリ合うのかというコトを考えなければダメだと思います。

もし、コレこそという健康法が存在したとしたら、誰でも健康長寿になっているハズなんですから。

このブログを書き続けているのも、是非とも御自分に合った健康法を見つけるタメの一助になればと思っているダケなので、是非ともその辺を御汲み取りの上、御自分にピッタリの健康法を見つけて下さいませ。
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この記事へのコメント
そうですよね?日本は超高齢社会ですが、病院や施設に入り浸りで長寿しても健康長寿とは言い難いですものね?
Posted by 智太郎 at 2016年02月05日 16:13
智太郎さん、おっしゃる通りです。

ある程度の年齢になったら、自分はこの先どう生きるのかという目途を付けて、それに向かって進むには、健康も含めた人生設計をしないとダメだと思います。

どんなに稼いでも、あの世までお金を持って行けるワケではありませんし、老後をどう自らデザインするか考えて生きるべきではないかと思います。
Posted by koyuri at 2016年02月05日 19:42
 
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