2016年03月18日

医療を過信するのは危険

アメリカの死因第一位は、「医原病」であるという、驚きの本がこちら。


それにしても、特に驚いたのは日本医師会会長だった武見太郎氏が、体調が悪い時は漢方しか飲んでなかった、決して西洋薬を口にしなかったし、どんなに周囲から健康診断を勧められても絶対に受けなかったという。

日本人に健康診断を勧め、薬価差益目的に大量の医薬品をばらまいてきた張本人にも関わらず。

放射線による人体への影響を調べていた研究チームに在籍していたのにというべきか、だからというべきなのか‥‥

健康診断のレントゲン撮影、特に間接撮影タイプは局部に強力なエックス線を照射するコトを知っていたからに違いないと結論づけられている。

この本を一読すれば、健康を守るにはどうすべきかという答えが、きっと出て来るに違いない。
人気blogランキングへ←応援よろしくお願いいたします

この記事へのトラックバックURL

 
にほんブログ村 健康ブログへ