2016年04月26日

心を変えて人生を変える

悲観的に暮らすよりも、楽観的に生きた方が人生は楽しくなる。

よい仕事をすれば、お金は後からついて来る。

といった、シンプルな警句が揃っている本です。


著者の全てが正しいとも思いませんが、人生の道しるべとなるモノは多く。

人生に迷いを感じている人に、とても良い本だと思います。

「性悪説」は世渡りの知恵というコトで、世の中には偽善者が多いけれども、用心して生きれば別に問題はナイと。

「手のひら返し」が世の常だと思って行動したり、無理に人脈を求めるコトの馬鹿馬鹿しさを適切に綴っています。

少なくとも、半分以上は『なるほど』と思うコトが多いと思います。

人生に疲れた時に読むと、より一層心に響くと思います。
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この記事へのコメント
こんばんは

手のひら返しや人脈重視の生き方は疲れます
頼れる仲間を狭く深く持っていれば仕事は進む!
そんな風に考えてます
きっとこの本は私のような者には心地よく読めるタイプの本
なのだろうと感じます


凸凸
Posted by k-hirata at 2016年04月26日 22:09
k-hirataさん、昔から友人は狭く深くというタイプなので、人脈はそんなに増えませんが、良い人達が少し居れば全然困らないので、その点では著者と考えが一致しました。
Posted by koyuri at 2016年04月27日 17:48
 
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