政治家にイライラするコトがあまりに多いのは、もしかしたら我々が悪いからなのかもと思ってしまったのは、こちらの本を読んで。
それによると、背が高かったり、見かけが良いと我々は、つい良い人と思ってしまうらしい。
例えば、ケネディにニクソンが負けたのは、ケネディがイケメンで魅力的だったからだそうだ‥‥
現在も、詐欺師的に口が上手く、ルックスがまずまずな人を政治家に選んでしまうのであれば、チャンとした政治などしてくれないのも当然かも。
娘は父親と類似の男性を好きになりやすいらしいし、自分の名前と類似の友達を持ちやすいなど、案外、人というのは自分と類似の人が好きらしい。
何だか、ちょっとガックリするけれども、そういうコトを念頭に置いて、しっかり目を開けて、人物本位でしっかりした選択をしなければ、社会は間違った方向に行ってしまうのかもしれない‥‥