余程のコトが無ければ、ネットは夜しかしないコトにしているのだが、というのも施術中も携帯電話を手放せない人を見ていると、とても大変そうで「良い反面教師」になっているからという部分もある。
色々な心の悩みを持つ人に対して、様々なアドバイスをしている本なのだが、そういう方々への適切な離脱方法を書いてあったので、紹介したいと思った本が、こちら。
中毒になってしまったと感じたら、まずは「一時間に五分」という「時間決め」をするコト。
それを徐々に「二時間に一度」とか、「五時間に一度」と間を空けて行くのも必要なんだとか。
加えて、行動基準を「SNSのタメの行動」になってないか自問してみる。
時には、丸々一日、ネットと関わらない時間も必要なんだという気もする。
SNSを楽しんだり、活用するのは大事なのだけれど、振り回されてしまっては本末転倒。
投稿のタメに「何かをする」のではナク、リアルが先にあってのバーチャルなんだと思います。
さらに10種類以上の不調に対する提言がされてますので、他を知りたい方は読んで見て下さい。