2016年07月21日

貧困のリアル

表面には見えてこないが日本社会に貧困が忍び寄っている。

本の冒頭に、「生活が苦しい」と感じている人が6割を超えたという。(2014年の厚労省の調査による)


人生を思った通りに暮らせる人は少ないけれども、起動修正出来なくなって、貧困に追い込まれる人々というのも増えている。

見栄もあるので、貧困を隠そうとして、無理な生活をして、より自分の首を絞めてしまう人々も存在する。

とはいえ、やはり、問題は子供を社会で育てるという意識があるかどうか。

親が未熟なのに、子供が成熟出来るハズも無い。

周囲の目配りが無ければ、貧困や虐待の連鎖は続くばかり。

国民健康保険への税金の投入が10年前あたりから、減額されたがゆえに、ますます無保険者になってしまう人が増えたりと、世の中に露わにはならないけれども、徐々に困っている人々は増加傾向にある。

自分は大丈夫と楽観していても、高齢者の9割は「下流老人」になる可能性があるという。

日本は、「一億中流」と思っていた時代は、既に終焉して、「一億のホトンドが下流になる可能性がある国」になっているというコトを、我々は正しく認識すべきなんだろう。
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この記事へのコメント
こんにちは

昨日お会いしたご老体が現役時にかなりの高給であったようなのですが年金生活になって生活が苦しくなったと言われていました
しかし支給額は月に80万程はあるとのことです
複雑な心境で聴いていました

同じ日に貧困家庭と言える同級生のお子さん二人が公務員として採用された事をききお祝いを申し上げました
貧困連鎖から親子で努力して脱出を実現した姿に感動します

生活が苦しくなる、良くなると言う基準が人それぞれなんだと実感した一日でした

Posted by k-hirata at 2016年07月22日 13:13
k-hirataさん、お金は遣い方次第という部分もありますけど、本当に色々な方がいらっしゃいますね。

>貧困連鎖から親子で努力して脱出を実現した
素晴らしいですね。そういう方々が増えるコトを祈りたいです。
Posted by koyuri at 2016年07月22日 19:53
 
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