2016年07月23日

参考にしたい治療拒否の指針

医者自身が病気になったら避けたい事例30というのが、ネットに流れていた。

今日いらした御客様も、お知り合いの方のとても素晴らしい御夫婦の奥様が、乳ガンになられて、とても苦しんでいらっしゃっていて、その御姿を見ていると、「今まで、真面目に生きて来たのに、何であんな目に遭わされるのかと思ってしまう」とおっしゃった。

何人も、身近でがんで亡くなられた方を見ているが、ホトンドの方々は大変な思いをしつつ、亡くなっていった。

そう思うと、『がんになっても、積極的に治療しない方が良いのではないか?』という気になってしまう。

両親共に、突然死というコトで、ピンピンコロリを実践しているので、個人的にはそうなりたい。

タダ、突然死なれての心残りというのもあるので、「ガン」になってしまって、ある程度の寿命と判ってから、後悔しない様に生きるというのもイイかも。

どちらにしても、ベットに寝たままで、美味しいモノも食べられず、話も出来ず、タダ生きているダケなんていうのは、個人的には嫌である。

もう後は、死ぬだけというのであれば、さっさと死んだ方がマシ。

ちなみに、上記の御客様の御近所の方は、救急車で運ばれた時に『臨死体験』をなさったという。

天国みたいなトコに居ると思ったら、肩を叩かれて目覚めてしまったと言うのだ。

「素敵なトコだったから、死ぬのも怖くないわよ」とおっしゃったというのだが、どうなるにせよ、そう思っていた方が絶対に楽しく生きられそうだ。
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この記事へのコメント
私もできれば「コロリ」と行って旅立ちたいですね。
家族に迷惑かける延命治療はお断りです。

そして臨死体験を私は何人かの経験者の人から聞きました。
共通しているのは、とてもゆったりとした感じで、温かい雰囲気に包まれていたようです。
Posted by takachan at 2016年07月24日 11:39
takachanさん、全くです。

延命治療は、家族にも本人にも負担ですし。

ともあれ、俗な世界から清らかな世界へ旅立ちたいかもと、本を読みつつ思います。

小説ではありますが、事実だったらと背筋が凍りそうな、実話を下敷きにした小説なので‥‥
Posted by koyuri at 2016年07月24日 18:33
こんにちは

延命治療は出来れば受けたくないです
ただその状態になった時に地震の意思表示が出来るのか?
考えると気が重くなります

臨死体験のお話を聞くと少し気楽になれます
出来る事ならコロリと逝って素敵なトコに導かれていきたいです

凸凸!
Posted by k-hirata at 2016年07月25日 13:30
k-hirataさん、全くです。

スッと素敵な場所に行けるのなら、幸せですね。
Posted by koyuri at 2016年07月25日 20:07
koyuriさん、こんばんわ〜。
何度も救急車のお世話になってますが臨死体験はないですね…。
そう言う話は子どもの頃から何度も聞いてます。
特に入院中は多かったですよ^^;

Posted by 俊樹 at 2016年07月26日 18:45
俊樹さん、マダマダお迎えは遠いというコトですね。

元気になって長生きして欲しいと、御両親があの世で思っているのかも。
Posted by koyuri at 2016年07月26日 20:25
 
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