タイトルは規制が多いと
いう感じで、この本も無難になったのかと思ったのだが、色々と考えさせられた本がこちら。
世の中、規制がかなりあるみたいで、まだ活字とネットは多少緩いのかも。
とはいえ、昔と今の世の中の違いというか、何でも浄化させようという延長に、今の少子化の問題があるのかもとも思う。
何が正しいのかというのは、時代と共に違って来たりするものだが、社会からの圧力というのは、時代によってかなり変化する。
「アンアン」や「ノンノ」の読者では全く無かったのだが、そんなに昔と今では違って来たのかと驚いた。
別の話では、戦後スグの沖縄は、米国領になっていたし、子供だったので知らなかったが、駐留米軍に泣かされて来ていたのだと改めて認識した。
我々は、もっとマイノリティの人々の、実話に耳を傾ける努力が必要なのかもしれない。
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Posted by seitaisikoyuri at 22:33│
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オネェ。かー?男性が女装する方々で、以前はホモとかゲイとか言われてましたが、友達で女装を趣味とし、性同一性障害としていますが、テレビタレントでも多くなってきてますよね?女性が男装する方と知り合ってませんが、知り合ってみたいものです。
智太郎さん、思ったより過激な本でした。
一番、ソフトなの話題がタイトルになった感じで‥‥女装して、散歩している方達も長野に居ますが、その内のお一人が自殺したらしいという話もあります。
きっと、世間と違って生きるのは、地方ではとても大変なのでしょうね。
こんにちは
沖縄の事は子供の頃は全く教えられてなかったですね
規制されていたのかわかりませんが情報を得るには自身のアンテナを広げてないとイケナイと痛感します
凸凸!
k-hirataさん、沖縄の犠牲の上に、日本があるというコトを、認識し、感謝しないとダメだと思いました。