ガンになったとしたら
ガンという病気は、以前より隠すべき病気でも、必ず亡くなる病気でもなくなりつつある。
タダ、必ずしも、治るという保証も無ければ、亡くなる可能性も高い。
人生の最期の場所として、ホスピスを選ぶ人も居る。
今年、主人とお客さんの知り合いであった方が、ガンで亡くなられた。
その方は、最期に穏やかに死を受け入れて、幸せに旅立って行ったという。
誰しも、一度はこの世に「さよなら」する時がある。
それが、ガンであろうが無かろうが‥‥
この本は、どんな人生の最期を迎えるかというコトを考えるタメにも、一読しておいて欲しい一冊。
誰にでも、人生の最期を自分でデザインするコトは出来る可能性があるというコトを知っておいて頂きたい。
別に、この本と同じ選択をする必要はナイけれど、こういう方法も選択肢の一つだと覚えていても、絶対に損はしないと思うから。
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Posted by seitaisikoyuri at 21:22│
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こんにちは
自分の最後をデザインする、出来るモノならそうありたいです。
k-hirataさん、続けてのコメント有難う御座います。
私も、突然死以外なら、そうしたいと思ってます。
私も大腸ホリープに癌があり切除してその後は異常がなくなりました。今は前立腺に癌の疑いありですが、年齢的にも自然にまかせていこうと思っています。
へんにがん細胞をやっつけると逆に痛みなどで苦しむようです。
天に寿命を預けてまいります。
takachanさん、ある程度の年齢になると、ガンも細胞なので分裂の速度は遅くなり、命を脅かさなくなる可能性もナイわけではアリマセン。
天寿を全う出来る可能性もある様です。
ストレスとは、なるべく無縁にして、長生きして下さい。