自力で生きる覚悟
昨日も少し書いたけれども、既に将来的な日本の財政にあまり期待をすべきではナイ時代になっている。
とすれば、自力で何とかするという方法しか、選択肢は残ってナイ。
老後は年金でという安易な考え方では、とても暮らせなくなるかもしれないのだ。
働ける内は働くという必要が出て来るだろう。
但し、身体を壊すホド働いては、健康保険制度にも不安がある現在、逆にマイナスになる可能性も高い。
ミステリー作家として、名高い著者がこんな本を書いている。
著者は、死ぬまで現役でという覚悟で居るそうだ。
老いとは孤独になりやすいが、何があっても老いを友として生きていく覚悟を持ち、健康に留意して、人とのかかわりを持ち続けて、生涯現役でいられる様に、覚悟を持って明日を切り開く気持ちが大切。
国に頼らず、自らの力で生きて行く覚悟があってこそ、未来に希望が生まれるのかもしれない。
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Posted by seitaisikoyuri at 22:44│
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こんにちは
覚悟、必要ですね
でも何をすればいいかまだ分からないでいます
※夏休み応援企画は3回の予定でしたが夏休みの終了が速い地域もあると教えていただいたので2回に詰めてみました
日本は広い! 改めて実感しました
凸凸!
k-hirataさん、なるべく元気に生きるというのが、最大の防御だと思います。
※長野県では、今日五十校以上が始業式を迎えたそうです‥‥夏休短いんで。
koyuriさん、こんばんわ〜。
生きていれば老いは避けられないですね。
老いるのは仕方ないですが、元気に老いたいです(-_-;)。
千代の富士は厄年だったんですか??
俊樹さん、千代の富士は主人と同じ年の生まれなので、間違いありません。
生きるコトで老いは避けられないのですが、無理せず身体を大事にして、適度な運動などをし、ストレスの無い生活を送る努力をすれば、元気で長生きは可能だと思います。