愛はめんどくさい ?
この前の日曜日、図書館に本を借りに行ったら、古い本をリサイクルというコトで、タダで貰って行っても良いというので、貰って来た本の中の一冊がこちら。
図書館まつりとも知らずに行ったので、本を貰おうとも思ってなかっただけに、残っている本の中から拾っただけなので、そうで無ければ読まなかったかもしれないのですが、それも又、縁というモノ。
同世代の人で、何冊も本を出しているのに、全く読んでナイ著者だったので‥‥(ちなみに、好きな作家は読んでも、手当り次第乱読というコトはナイので、そういうコトもあります)
ともあれ、著者はある意味母性本能が強過ぎるタイプなのかも。
初めての子供をお姑さんが、だっこしてくれたら、「あやしてくれて、ラッキー」と思うタイプじゃナク、一人で張り切りたいと思ってしまう。
タダ、下の子供が産まれたら、必然的にそういうのは、専業主婦じゃナイので無理になってしまうのだけれど。
そして、あまり仕事が来ないカメラマンの夫すら、子供扱いしているのでは、ラストに離婚するのも当然かと。
夫婦のどちらがが悪いのではナク、どちらかが全部を仕切ってしまうとなると、もう一方が存在価値を失くすので、結婚生活の継続は難しいかと。
率直なエッセイではあるので、こういう結婚生活もあるのかというコトを知るには役立つのかもしれないが。
本日の本は、結構面白い本も他に二冊読んだのだけれど、ブログに書くにはあまり適さないので、そちらはパスしておきます。
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Posted by seitaisikoyuri at 22:53│
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こんにちは
図書館の廃棄本を持ち帰れる日は市報や図書館独自の後方を常時チェックしています
自腹では買えない本や書店では扱わない資料などお宝との出会いがウレシイです
どちらかが全部を仕切ってしまうとなると・・・・
海より深く反省すべき点です
※梅ヶ枝餅、ヨモギは何度かいただいているのですが古代米はまだ その日 に行けていません
来月こそは! と思っていますがどうなる事かわかりません
凸凸!
k-hirataさん、どちらかというと深く狭くという感じの乱読なので、出会わなかった人の本との遭遇は愉快です。
※生の梅ヶ枝餅を食べれるというだけで、幸せですね。冷凍すると、食品は全て一味落ちますから‥‥
図書館かー?近所に立派な図書館があるのに行ってないなー?読書・本の貸し出しだけでなく、1階が図書館(一般閲覧室・児童閲覧室・レファレンス室・閉架書庫)、2階に管理室・展示室・学習室・ビジターセンター、3階にホール・会議室・和室・ひまわり相談室、4階は映写室・調光室。資格試験受験前に試験場の雰囲気を感じながら試験勉強します。
智太郎さん、本も買いたいのですが、値段もさるコトながら、既に本が山の様に存在していると、コレ以上増やすのは無理かと。
頂いた本も、面白いのは残して、後は処分するしかナイのかも。(ともあれ、図書館で勉強するというのは、気が散るので無理なタイプなので、出来る人は尊敬に値します)