2016年12月21日

魂の救済

長編小説で、ワクワクドキドキするのを連続しながら読むのは、本当に楽しい。

短編もイイのだが、どっぷりその世界を漂う楽しさは、何物にも替え難い。

久々に、最後まで楽しめた一冊(というか、上下巻なのだが)がこちら。


展開がスリリングで、読み終わるのが惜しい様な、早く結末が知りたい様な。

ちなみに、この作者の傾向を知りたい方への、短編のオススメはこちら。


長編は苦手と思う方は、こちらを読んで面白かったら、お読みになれば良いかと。

久々に、読み応えのある本を続けて読めて、満足です。
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この記事へのコメント
こんばんは

此方もここ数日、長編を読み続けています
以前ブログに載せた古本です
普段は参考文献を並べて読む経済書や歴史文献ばかりなので、
一気に読みきる!という事に慣れていませんが、やはり長編はオモシロイです
koyuriさんのように速いペースで読めると読後の世界観がもっと広がるでしょうね
見習いたいです

凸凸!
Posted by k-hirata at 2016年12月22日 20:35
k-hirataさん、速読していると、後々案外内容を忘れてしまったりするものですが、忘れて読み直すのもマタ良いと割り切っています。

ともあれ、どっぷり本の世界に浸り切るというのは、何もかも忘れて本当に楽しいものです。
Posted by koyuri at 2016年12月22日 21:25
 
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