少し前に、類似の本を読んだけれど、こちらの方が断然面白い。
ただ、誰しも思っているコトだったりするのかもしれないけれど‥‥
男女の違いというのは、やっぱりそれなりに色々とあるけれど、こうしてキャッチボール形式で描かれると、『なるほど』と思うモノ。
とにかく、笑ってしまいそうなホド、色々と違いはあるモノで。
それにしても、正直、「眼中にない」という第一印象の人に、どちらかというと何となくイイかもと思ってしまったりした過去があるので、必ずしも、この本の話とは違った方向に行くという場合もあるかもしれません。(結局、全くの無感心では無かったという点に、何らかの引っ掛かりがあるのかもしれませんが)
要するに、世の中って本はある程度のコトは教えてくれるけど、あくまで大体はという話。
現実というのは、意外性のあるものだったりするので、だからこそ面白かったり、大変だったりするのでしょうね。
ちょっと、肩の力を抜きたい時に読んでみると、色々な昔のコトが思い出される一冊かもしれません。