2017年02月02日

太陽光の大切さ

長野は寒いので、植物の冬越しが大変。

しかし、室内に置いているとヨレヨレになってしまうモノもあり、やっぱり太陽光かなと思っている時に、知り合いから貸して頂いた本がこちら。


それによると、紫外線の害が言われて久しいけれども、紫外線の良さが書かれている。

無論、浴び過ぎはダメだが、浴びないのはもっとダメなのである。

何故なら、紫外線はビタミンDの合成を促進するが、ビタミンDは食物からカルシウムやミネラル吸収に不可欠な物質であるから。

加えて、紫外線は血圧を下げ、心臓の力を高め、コレステロールを減らし、体重の減少を助けるなどなどの可能性を持っていると。

詳しく知りたい方は、読んで頂くとして、やはり太陽光には人工光とは違ったエネルギーなどを秘めているのである。

昔から、太陽が冬になると当たらなくなる地域には、うつになりやすいなどと言われているが、我々も、せめて一時間程度直接ではナクとも、軒下などで間接的に日に当たる努力をした方が良い。

無論、食物も工場で光合成して作られるモノもあるが、やはり日光を浴びた方が味が濃く感じられるのは、その辺に違いがあるのだろう。

太陽光は、あらゆる生命の生長に一貫して重要だという意見に、同調するものである。
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この記事へのコメント
こんばんは

日光を浴びる時間が減っています
もう少し外に出ないといけませんね

丁度今 兵法36計を読んでいます
歴史上の実例を集めた本です
ハマってます

凸凸!


Posted by k-hirata at 2017年02月03日 22:04
k-hirataさん、日光は本当に大切なんだと思いました。

ちなみに、コメントを返そうと思ったら、シクラメンを外に出していたコトに気付き、慌てて取り込みに行きました。

結構、しっかりしたので、やはり太陽光に浴びたのが良かったのかもしれません。
Posted by koyuri at 2017年02月03日 22:34
 
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