戦間期とは、戦争と戦争の間の期間を指す言い方で、今は「戦後」ではナク、「戦間期」かもしれないというのは、こちらの本。
確かに、今の政府の目指す方向を考えるとそうかもしれないとすら思います。
劣化し続ける、今の政治に対する強烈な不安感が、そこには有ります。
マスコミが及び腰になり、政府にダメ出しをしなくなっているコトとも関係あります。
対談形式なので、誰でも読みやすいかと。
政治家は国民の民度により選ばれるというけれど、我々の民度が本当に低いというコトなのだろうか?