「好むから気になるのか」「気になるから好むのか」といった命題と共に、色々と考えさせてくれるのがこちらの本。
特に面白かったのが、最初の命題。
「学生はバイトをすべきか否か」というコトで、どちらに価値が有るかを考えて、人間は行動すべきであるとして、正解はその人にとって、色々とあるというコトが書かれてます。
何事にも、そちらを選択するが故の、モチベーションがあり、それを最大限に満たす選択をした方が、本人にとって満足であると。
中々、考えさせられる本です。
気になった方は、読んでみて下さい。
本日は、十年以上振りに小学校からの友人の転居先に行って、会って来ました。
人間、至る所に青山ありというコトを考えさせられました。
世の中は、為るようになっているのかもしれませんね‥‥