2017年05月21日

単純な計算じゃナイ経済学

「好むから気になるのか」「気になるから好むのか」といった命題と共に、色々と考えさせてくれるのがこちらの本。

 
特に面白かったのが、最初の命題。

「学生はバイトをすべきか否か」というコトで、どちらに価値が有るかを考えて、人間は行動すべきであるとして、正解はその人にとって、色々とあるというコトが書かれてます。

何事にも、そちらを選択するが故の、モチベーションがあり、それを最大限に満たす選択をした方が、本人にとって満足であると。

中々、考えさせられる本です。

気になった方は、読んでみて下さい。

本日は、十年以上振りに小学校からの友人の転居先に行って、会って来ました。

人間、至る所に青山ありというコトを考えさせられました。

世の中は、為るようになっているのかもしれませんね‥‥
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この記事へのコメント
こんにちは

価値ある方向への行動、心得ていきたいですね

アマゾンの本の内容紹介を見てきました
身近なネタで経済を解説しているようですね


「政府の「言うこと」を市場はどのくらい気にするか」
「量販店の“ポイント"はおカネと言えるか」
この辺りが気になります 
Posted by k-hirata at 2017年05月22日 11:06
k-hirataさん、そうですね。

自分が全く考えないコトを、言われてでも考えてみるというのは、大事なコトだと思います。
Posted by koyuri at 2017年05月22日 23:25
 
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