ストレスは無くならないけれど、ストレスを消すコトは出来る。
ストレスを上手に受け流して、適度なストレスにコントロールすれば、快適に生きられると説くのが、こちらの本。
その方法は、二つ。
一日、五分間、出来れば太陽の光を浴びながら、一定のリズムを刻みながら身体を動かす「リズム運動」をして、セロトニン神経を活性化させるコト。
そして、涙を流して、交感神経の緊張をほぐし、副交感神経を刺激して、免疫力を高めるコト。
それだけで無く、社会の一員として、他者との関わりも心の傷を癒すのに効果的なのだとか。
他人のために何かをするということは、結局、自分を癒し、幸せにする。
他者と共感し、人と触れ合い、相手を幸せにすることが、自分も幸せになる近道だと言います。
細かいコトを知りたい方は、じっくり本を読んで下さいね。