言論の自由の国であるから、ある程度は何を言っても良いのだが、それにしてもあまりに馬鹿げた話がこちら。
通常は、スルーしてしまうのだけれども、どうしてもこの本だけは無理。
自分が老人になった時に捨てられても構わないと思っているのか、それとも自分は捨てられないと思っているのか‥‥
流石に、オウム真理教の事件の時に、「教義は立派だった」と述べただけの人。
誰もが、歯を食い縛って介護しているというのにと思ってしまう。
老人が今の社会に貢献して来たコトを忘れて、用済みになったら死ねというのは、人としてどうなのか。
根本的に、人間として間違っていると思う。
無論、胃瘻などでダラダラと長生きさせるのは良しとはしないし、自分でもピンピンコロリしたいと思っている。
それにしても、昨日の本の様に親子共倒れをしないタメにも、消費税が導入されたのでは無かったか。
平気で、税収を無駄遣いして、ツケは大衆に回されて、あげくに金を得られなければ野垂れ死にのススメでは、日本人として生きていてもつまらない。
日本という国は、本当に嫌な国になったモノである。