2017年07月05日

古武術と介護

古武術を使って介護するという話は、耳にはしていたのですが、介護しなくても使えるコトは色々とあります。

図解で判り易い一冊がこちら。


中には、自分の身体をやわらかくする方法も書かれているので、そちらもオススメです。

立ち上がる時に、頭を下げてから立とうとすると、簡単に置きあがれるというのは、驚きでした。

加えて、電車のつり革はキツネの手で持つというのも驚きです。

日常生活で何かをつかんだり、握ったりする時も、キツネの手が良いとか。

中指と薬指だけを折り畳んで握った方が、楽に持てるなんて、目から鱗。

皆様も機会があったら試してみて下さいね。

それ以外にも、とてもタメになるコトが多いので、実際に読まれると良いと思います。
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Posted by seitaisikoyuri at 22:51│Comments(2)
この記事へのコメント
こんばんは

前回の本とは真逆の希望が目の前に見えてくるようなタイトルですね
この様な実用書?を自宅介護世帯に無償で配布するような「税金の正しい使い方」を検討してもらいたいと感じました
Posted by k-hirata at 2017年07月05日 23:01
k-hirataさん、自分の身体を柔らかくするにも使えるので、この本はオススメです。

柔軟体操にもなり、介護も楽に出来るというのは、画期的だと思います。
Posted by koyuri at 2017年07月06日 19:22
 
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