2017年07月28日

日本の最大の問題は

アメリカの後ろを走り続けているというコト。


この本で、問題視されているのが、多様性の排除。

例えば、困った人達に配られる食料品に使われるSNAPなる制度は、そのカードを使うお金をまず得られる銀行と巨大スーパー、そして、それによって低賃金で働かされても、何とか生きられる人々を生み出すという、本末転倒な制度だったりするのだが、今、日本でも生活保護の人々に、お金を渡すのではナク、そうした方向にした方が良いのではという議論も、その手の裏がありそうに感じる。

そして、何より怖いのが、GM種子。

継続的にお金を出させて、農家に種子と危険な農薬を抱き合わせて買わせる手口が、日本の種子法廃止問題の裏側にありそう。(簡単にはこちらを)
アメリカの元農務省長官は、外交における食の重要性をこう語っている。

「食料はアメリカが持つ外交上の強力な手段です。とりわけ、食料を自給できない国に対しては有効でしょう。脅威を与えたいときは、ただ穀物の輸出を止めるだけで良いのですから。

日本など、アメリカの言いなりになるしかナイという気がするけれども‥‥

世界の1%だけが裕福になり、残りの99%が貧困にあえぐ社会が、既に到来しているアメリカを見ていると、いずれ社会保障が破壊されそうな日本社会の行き着く先になりそうで、本当に恐ろしい。

今年読んだ本の中で、一人でも多くの人に断然読んで欲しいと思う一冊です。

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Posted by seitaisikoyuri at 22:15│Comments(0)
 
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