世の中には、不調となるとあまりに沢山の薬を出すドクターも存在するらしく、中には12種類もの薬を出される方も存在する。
それに対して、どう思うかと尋ねられれば、「かなり多いと思うので、セカンド・オピニオンをお薦めします」と応えるのが常ですが。
西洋薬があまり体質に合わないので、個人的には漢方薬を飲むのだけれど、個人差があるのと、必ずしも自分ピッタリの薬を出して下さる方と巡り合えなければ、どうにもならない部分もあるので、誰にでも薦められるというモノでも無い。
興味のある方は、次の本を参考にして頂くのも良いかと。
我が家に置いてあり、何度も読み返しているのはこちらなのですが、古い本なので手に入るかどうか。
本当に、漢方を理解していて、処方が正確な医師の方が近くに居る方は、この手の本を読まなくても大丈夫でしょうが、漢方薬を出して貰っているのに、どうもイマイチと思う方は、上記の本などを参考にして、本当に自分に合うのは何なのかというコトを、勉強するのも良いかもしれません。
何しろ、飲んでみたら良くなったかどうかというのは、自分の身体で試してみる以外、どうにもナラナイのですから‥‥