小説を見つけました。
読んでるだけで、物知りにもなり、展開もユニーク。
著者の書いた「ノーバディノウズ」も、とても面白かったけれど、こちらも勝るとも劣らない。
コンソメの顆粒を使うと、ペペロンチーノが上手に作れるとか、知ってるだけで物知りと言われそうな話題が色々とあります。
買収の駆け引きなど、読んでいてワクワクして来ます。
こういう楽しい長編小説は嬉しいですね。
消費関係だと、
上記の二冊も読んでみましたが、小説なれど、最初の本が一番消費したくなりそうな本です。
我々は、もっと内需拡大するべきではないかと思いますが、それにはマズ消費を喚起する様な政策が大事だと思うのですが、国は無駄遣いしていて、個人からは税金を搾り取ろうとばかりしているので、中々、難しいですね。