2017年12月26日

心療内科という仕事

世の中には、傍から見ていて大変そうという仕事が幾つかあります。

心療内科医というのも、その一つ。


ある程度、心が丈夫そうな人でないと、難しい職業だろうと思ってしまいます。

というのも、友人と結婚した心療内科医は、二人して宗教に入信したと、過去に共通の友人から聞きました。

信教の自由があるのですから、個人的に色々と言うコトは無いのですが、紹介して結婚した様なモノなので、当時は『あれで良かったのか』という気持ちにさせられました。

無論、精神科医になったとしても、元気にやっている高校時代の同級生も居ますし、今では、『そういう運命だったのだろう』としか思いもしませんが‥‥

ともあれ、誰でも心が弱くなる時というのは、人生に存在します。

そういう時に、心強く励ましてくださる存在というのは、大変頼もしいものでしょう。

ついでに、どうして心が折れやすくなるのかという点についても、色々と解説されているので、中々、良い本だと思います。

何となく、心が辛いと感じた時、医師に相談すべきかどうか迷った時には、手に取って頂きたい本ではあります。
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Posted by seitaisikoyuri at 21:31│Comments(4)
この記事へのコメント
こんばんは

心療内科のドクター、大変なお仕事だと感じてます
寝たきりに近い状態の時に呆然としていた私を救ってくれたのは心療内科のドクターでした
足を向けては寝れません

※洗車は息抜きになっています
ストレス発散の儀式の様な物ですね

凸凸!
Posted by k-hirata at 2017年12月26日 23:29
k-hirataさん、良かったですね。

大変な仕事をしている方に、敬意を感じます。
Posted by koyuri at 2017年12月27日 21:41
私も何年も心療内科に通院していて感じたこと一つ。
私の担当医はどうもカウンセリングが上手くなく、薬を処方するほうに力が入っています。
高齢になりますと薬の副作用が心配です。

むしろ薬剤師さんが神経使ってくれています。
Posted by takachan at 2017年12月28日 20:59
takachanさん、ガイドラインに縛られている先生なのかもしれませんね。

これから書く本を読んでいると、そんな感じがします。
Posted by koyuri at 2017年12月28日 21:28
 
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