基本、長編小説の方が好きだが、うまい短編小説も好き。
そういう意味では、どちらも書けるという人は、充分尊敬に値する。
この著者の長編小説は読んでいて楽しいが、短編も面白い。
野球選手の裏側が垣間見えている。
その手の話を、上手く纏めてこその代理人なのだと改めて思った。
それにつけても、日本は権利意識が薄いので、何れはホトンドの選手の代理人が交渉事を行う時代も来るのではないかという気もします。
本日は、ラストにお二人が重なってしまいそうになっただけに、疲れてしまったので、短いですがこれで。
こういう時に、歳を感じてしまいます‥‥