2018年02月19日

ひきこもる女性たち

ダイヤモンド・オンラインで以前、全部ではナイけれど、多少は読んでいたモノが本になったのがこちら。


男性のひきこもりが世の中に注目されているけれど、無論、女性にだってそういう傾向の人は居て、でも、顕在化していないというコトにスポットを当てた本。

学生時代にひきこもってしまう人の話を男女共に聞いたコトが現実にある。

その多くが、「いじめ」が原因らしいのだが、今は通信制の高校などもあるので、それをきっかけにして解消する場合もあるらしい。

だが、そういう傾向のある人というのは、その後の人生とかで、再びこもってしまうコトもあり。

読んでいると、親との関係性にも問題がありそうだし、ハローワークの求職者支援制度にも、お役所的問題がありそうだったりする。

世の中の問題というのは、様々な問題が複合的に絡まってしまうと、簡単には解決し難くなってしまうのだなと感じる。

それでも、その問題をライフワークとして発信する著者の様な人の存在は、そういう人々に新たな模索への道を提示しているのではなかろうか。
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Posted by seitaisikoyuri at 21:35│Comments(8)
この記事へのコメント
こんにちは

男の目から見ると、引きこもってる女性がいるという事が、至極勿体ないなぁと感じます

この様な問題を世に広める著者のような方の存在は貴重ですね
我々が気付かない社会の問題は数多いです


※梅はドンドンと花を増やしています
これから梅干し作りまで、長い付き合いになります
頑張るぞ〜!

凸凸!
Posted by k-hirata at 2018年02月20日 11:30
僕の学生時代は毎日、バカ笑い・ふざけて遊び、仲間も多かったですが、今の僕も学生さん達も、「ひきこもり」風な方が多いですよねぇ。去年から今年にかけ、怪我ばかり。右足股・肩の関節の痛み。正月には酒も飲んでないのに台所で滑り転び太もも強打でまだ少し痛く、昨日の夜は寝室で転び、肋骨を強打しレントゲンで異常なしですが、インドメタシンを塗ってます。試験再受験へ向け魔が競い来てる気がしますが負けずに勝利を勝ち取る決意です。
Posted by 智太郎 at 2018年02月20日 18:18
k-hirataさん、世の中には辛い人生を送る人も多いですが、過去は変えられなくても、未来は変えられるのですから、一歩前へ踏み出して欲しいですね。
Posted by koyuri at 2018年02月20日 20:19
智太郎さん、インドメタシンは血管を細くしてしまうので、あまり使用しない方が結果的に早く良くなります。

その手の、消炎鎮痛剤は脳の血管も狭くする可能性があるので、特に試験勉強をするのなら、多少痛くとも即座に止めるべきではないかと思います。
Posted by koyuri at 2018年02月20日 20:22
インドメタシンは血管を細くしてしまう事は前にも聞きましたが、整形外科医の診断結果に従ってますが、ろっ骨の痛みはどうやって防げばよろしいでしょうか。痛くても我慢し勉強をし続けるのが使命ですかね。肩の関節痛みとろっ骨の痛み。風呂は2日に1度入ってますが、毎日入り温めた方がよろしいでしょうかね。
Posted by 智太郎 at 2018年02月23日 08:52
智太郎さん、貼るコトが出来る使い捨てカイロをお薦めしたいと思います。(低温ヤケドにを付けて、日々、貼る場所を変えて下さいね)

痛くても我慢した方が、治りは早いですが、勉強の為に無理とおっしゃるなら、何とも言えません。但し、痛みは継続するのを覚悟して頂くしかないかもです‥‥

お風呂は、なるべく毎日入られるコトを推奨します。
Posted by koyuri at 2018年02月23日 17:45
ありがとうございます。汗もかかないのでシャンプーは毎日してますが、風呂で肩を温めるのも赤外線治療器で両肩を15分間づつ温めてるので、1日おきに入ってよろしいかと。でもわき腹(ろっ骨の痛み)打撲による痛みはコタツでろっ骨の痛み部を電気マッサージしております。辛いですが勉強を頑張ります。
Posted by 智太郎 at 2018年02月24日 12:27
智太郎さん、とにかく温めて血行を促進して、自分の力で身体を良くする以外に、早道はありません。

辛いと思いますが、それに打ち勝って、痛みも克服し、合格も手にしてくださいね。
Posted by koyuri at 2018年02月24日 21:04
 
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