教祖と呼ばれる人は
誰でも偉大なのだと、改めて感じます。
去年から、法然、親鸞、日蓮などなど、昔から伝記小説は好きでしたが、彼等の人生を読んでいると実に面白い。
それにしても、現在の全ての教団の方々は、教祖様達の教えをどれだけ真剣に受け継いでいるのかしらという、少し意地悪な気もしてしまうのだけれど‥‥
ともあれ、仏陀入滅後2000年が過ぎて、今は一万年間の末法の世というコトかもしれないが、どの宗教が優れていて、どの宗教が駄目とは教義などを読んだだけでは何とも言えない。
ホボどんな宗教も、目指すのは類似の世界だったりするからだ。
昔から、あえて特定の宗教に帰依するコト無く、自由に多くの教えを読んでいるとよりそう思う。
ともあれ、世の中が幸せであって欲しいと誰もが思っているハズなのに、どうしてそう上手く行かないのか、本当に残念な気がしてナラナイ。
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Posted by seitaisikoyuri at 22:03│
Comments(4)
日蓮大聖人の弟子等が日蓮宗に託け、多くの日蓮正宗の信徒がマスコミに弄られ迷惑でしたが、日蓮正宗のSGIは信徒は世界192か国に拡がり世界宗教。ともあれ、毎日シャワーを止め、風呂に入り、肩やわき腹(ろっ骨強打部)を温める事に専念しました。わき腹部は起きる時や呼吸すると痛いですが、耐えて試験再受験勉強しております。わき腹部にも「貼るカイロ」を付け温めた方がよろしいのでは。
智太郎さん、身体の何処であれ、痛くて困る部分に「貼るカイロ」を付け温めるコトは有効です。
低温ヤケドにさえ気を付ければ、最強のアイテムだと思います。
こんばんは
各宗教の目指すところは類似の世界・・・・
そう思います
共通点を探して和を求める、世界平和を求める!
これが、多くの宗教に寛大な日本人の目指すべき部分なのだろうと思っています
凸凸!
k-hirataさん、おっしゃる通りだと思います。
八百万の神を認める精神こそが、他者を認め、世界平和に導く道ではないかと。