色々とあったのかと驚く本がこちら。
必ずしも現代なら無理かもという話も、幾つかあるけれど、下手すると誰でも引っ掛かりそうな手口が書かれている。
下手に自分の名前を間違えて聞いて来る人に、自分の前を名乗らないコトは大切。
そう考えると、今は名前もプライバシーというコトで、秘匿されがちなのも理解出来る。
世の中に上手い話は、ホトンド存在しない。
知らない誰かに、その手の話を持ちかけられたら、怪しいと思わないとイケナイのだ。
それにしても、世の中には悪い人も存在するが、偉くなってしまうと、悪いコトをしても平気という人も多い。
本当に我々を騙すのは、確固たる地位に就いている人なのかもしれないが‥‥