2018年03月31日

法律をどう活かすか

何はともあれ、下記の本を読んで驚いたのは、とても個人的なコト。


というのも、弁護士の名前が知っている従兄弟の子供と全く一緒。(ちなみに、彼は弁護士です)

従兄弟の子供と言っても、あまり歳が違わないので、以前東京に住んでいた時に、結構、仲良くやっていたので、一応、我が家の顧問弁護士と名乗らせて頂いており、困った時には無料で法律の相談をしているという間柄なのですが。

この前も、息子がブラックな勤め先を辞められるかどうかと思った時に、イザとなったら相談してと言って名前を教えたら、ネットにHPがあると教えられたので、確かめてみたら、本人でした‥‥我が家の新聞は地方紙ですし、年賀状はやり取りしていても、全く知らずにいたので、とてもビックリしました。

さて、前置きはともかく、誰かとトラブルになった時に、自分が正しいのかどうか、迷う時というのは、人生の中で、タマに在ります。

そんな時に、確実に自分は正しいと思えば、割と強めな態度に出られるので、相手が引いてくれる場合は多々有り。

今までに、相談して解決しなかったコトはありません。(無論、裁判など無しに)

やはり、相手と対峙する時に、こちらの自信が無いと、足元を見られてしまいがちですが、そうでナイ時には、相手が無理を言っていると、無謀な態度を改めてくれるモノ。

流石に、世の中の全部が全部そうとは限りませんが、法律など無視しても構わないという相手では、逆に争うダケ無駄というコトもあると思います。

そういう意味では、この本だけでナク、今はネットでも色々な情報は溢れているのですから、マズは自分の正当性を調べてみるコトです。

そうすれば、相手との交渉事にヒントも得られると思います。

世の中というのは、理不尽なコトは多いですが、それでも自分を守ってくれるモノが在るとしたら、それは法律だけかもしれません。

無論、世の中には法律を自分の都合の良い方に解釈して、平気で社会のモノを私物化しようとしている政治家が、昔から山ほど存在しているのですから、必ずしも正義が行われるとは限りません。

されど、それ以外に、勝手な相手と対決して勝つ道は残されていないのですから、泣き寝入りだけは許せないと思った時には、法律と自分の位置を見極めて頂くのが、最良の方法ではないかと思います。
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Posted by seitaisikoyuri at 22:50│Comments(0)
 
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