本当に、連日暑い日が続いてるので、身体が参りそうです。
涼しい場所で生まれて、その環境に馴れてしまったので、何とか我慢は出来ますが、それでも暑さにはとても弱く。
こういう時に、暑い国の話を読むと、確かに作物も中々生えにくいだろうし、水を得るのも大変だろうと、その地域性にも理解は可能にはなりますが。
やっと、書くコトが出来るのは、こちらの本。
マムリアなんて国はあったかなと思いつつ、多少涼しくなって頭が冴えて来ると、おそらく世界汚職国家ランキングのトップとも言われているソマリアが、モデルに近いのかもと思いますが。
国の富を、自分達だけで横領したいという欲望に負ける政治家というのは、ドコの国にも居ます。
日本も、「他山の石」としてトップの汚職に鋭敏になってナイと、何れ国民にしっぺ返しが来るのは間違いナイのではないかと。
思えば、国防費はGNPの1%以下と言っていた時代の日本は繁栄していたと思います。
国民が貧窮してでも、国防にお金を支出する様になると、社会の歯車が狂って来るのですね。
今の北朝鮮を笑えなくなる日が、来なければ良いのですが‥‥