2018年08月17日

身近な食べ物を見直す

漢方薬の材料になりそうなモノでも、自然の中なら簡単に手に入れる事が出来る植物も結構あります。(都会では無理かもしれませんけど、長野辺りなら)

で、読んでみたのが、こちらの本。


いわゆる、民間療法で健康になるという感じの本ですが、改めて自然の良さを感じます。

薬になると思えば、より身体に良さそうですし。

医食同源という言葉もありますが、副作用があっても作用が在る薬を飲むより、食べて美味しく元気になった方が、お得ではないかと。

無論、食べ過ぎは問題でしょうが、子供達を長らく見て下さったドクター曰く、人間は必須成分の入った食べ物を美味しいと感じ食べたがるけれど、それが満たされれば、そんなに食べたく無くなるものとおっしゃってました。

故に、取り過ぎの心配は少ないと思います。

皆様も、健康に不安があれば、お読み下さいませ。

今の時期ですと、シソの葉などが簡単に手に入ります。

シソは、春頃から育てれば、プランターなどでも簡単に栽培出来ますし、害虫除けには牛乳パックを最後に洗って綺麗にする時の水を掛ければ、良いと思います。(スミチオン乳剤という農薬の代わりになると教えて下さった方の真似をしてますが、かなり有効ですし、農薬より安全な気がします)

我が家のシソは、去年の種がこぼれて、そのまま今年も生えているので、水を撒いたりしているだけで、日々、取り放題な感じに成長してます。

皆様も、簡単に栽培出来て、食べたいモノを選んで育てるのも、楽しいと思います。
人気blogランキングへ←応援よろしくお願いいたします

Posted by seitaisikoyuri at 12:42│Comments(1)
この記事へのコメント
こんにちは

和方薬という言葉を聞いて、改めて漢方薬が、「漢」中国からのモノだと実感しました

何気なく使っている単語の中にも歴史が詰め込まれているのですね

凸凸!
Posted by k-hirata at 2018年08月17日 13:40
 
にほんブログ村 健康ブログへ