本日、読んだ本はこちら。
そして、朝一番で見て来た映画が、こちら。
ちなみに、三つの短編映画では、「透明人間」が一番映画らしい映画だったと思います。
でも、上記の本を朝に読んでいた為か、「サムライエッグ」の経口減感作療法については、極少数とはいえ重篤な症例もあるというのを知っていたので、少し違和感が残りました。
必ずしも、医療が人間を幸せにするとは限らないのではないかという疑問を、多少は持っていなければならないのではないかと。
そもそも、まだ人間には世の中の色々なコトについて、全ての正解が判っている訳ではありません。
全てを理解したつもりになるのは、とても危険だと改めて思います。