2018年09月01日

残念の国日本

という気がしてしまう一冊。


経産省だった経験から、どうしてこんなに原子力ムラの力が強いのかということを、丁寧に説明してある本です。

日本国内とは違い、世界では日本の原子力の運用の失敗はかなり報じられているみたいで、日本の魚への信頼が揺らいでいるらしいが‥‥

それでも、原発を輸出したいからと、そうした議論をなるべくさせない様にしたり、原発が無ければ電気の価格が上がると脅したり、原子力発電だけ他の発電とは違い無理やり安く誤解させたりと、何としてでも原子力を死守したがっている原子力ムラの背景を説明している。

ともあれ、テレビに出演してお金を貰いたいが故に、真実よりもマスコミが喜びそうな発言をする評論家など、日本の劣化の激しさにガックリ来る。

東京都知事選の裏側などの暴露を読んでも、日本の政党の無策ぶりが理解出来る。

劣化ばかりしていくこの国を、もう一度立ち直らせるコトは可能なのかどうか、この本を読む限りでは、とても期待出来そうにナイけれど‥‥
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Posted by seitaisikoyuri at 21:50│Comments(2)
この記事へのコメント
こんばんは

旅行会社に勤めていた友人によると、福岡、大宰府近辺には多くの外国人ツアー客が来られてるのですが、グループによっては海産物の店には寄りたがらない事もあるそうです。
日本の海は汚染されている? そんなイメージが広がりつつあるような気がします

気が重たくなりますね

凸凸!
Posted by k-hirata at 2018年09月03日 13:26
k-hirataさん、最近、海には奇形魚が出現しているという話もあります。

世の中って、良い話は中々広まりませんが、悪い話はドンドン広まるモノです。

知らないのは、報道統制されている自国民だけというコトになりかねません。

そもそも、日本の報道自由度ランキングは世界的に急落しているのですから‥‥
Posted by koyuri at 2018年09月03日 15:01
 
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