何れは自動車は、運転手が不要の時代がやって来るのではと言われているが、中々、その道は険しそう。
ちなみに、運転するのは嫌いな方では無いし、長距離なら電車などの方が早いので、当然そちらを選択してしまうけれど、今後、高齢者になってしまえば、自動運転の方が良くなる可能性は無くはナイ。
但し、高齢になって自動運転というコトになれば、タクシーの方を選択するかもしれない。(無論、タクシーも自動運転になっているだろうが)
ともあれ、日本では今後、どうなって行くのかは判らないけれど、少なくとも、完全自動運転よりも、運転の補助としてドンドン活用されるのは間違いナイだろう。
というか、高齢者の運転に関して言うならば、ある程度危険を察知して停まる車でなければ、駄目という方向性になって欲しいかも。
で、読んでみたのが、こちらの本。
会社員というのは、本当に大変だなという気もしてしまう。
多少のミステリーぽさも有るけれども、基本世の中の仕組みが判る。
自動運転について知りたいけれど、難しい本はちょっとという人には向くと思う。
ともあれ、こうした本を読むと、会社員の生活というのは、とても自分には出来そうもナイと思ってしまうのだけれど‥‥