2018年09月29日

話してもわからない人

誰しも、自分の理想的な展開になるコトを望んでいるけれど、それどころか逆の展開になるコトの方が多い。

というのも、中には自分の都合でしか動かない人というのも存在しているから。

そうした人達について、書かれた本がこちら。


残念ながら、「過去と他人は変えられナイ」という現実があるというのは、この場合に於いても不変の真理。

そういう意味でも、自分の対応を変える努力をしようと著者は述べている。

とはいえ、信じられない要求には、毅然と「No」と言うべきだとして、法的対応もすべきであるとして、段階的な流れも書かれている。

今の時代、常識的な対応をしてくれる人ばかりとも限らない。

他者に精神的に追い込まれる前に、時としては法的措置が必要になるのも、致し方ナイのかも。

ともあれ、相手と対峙するには、それなりの覚悟も居るというコトを知っておいて損はあるまい。
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Posted by seitaisikoyuri at 23:12│Comments(2)
この記事へのコメント
こんにちは

話してわからない人、それ以前に話を聞かない人が学校や会社に多くいました
近寄らない、関わらない様にしようとしても、そうはいかない事もある・・・
人間社会って難しいですね

台風接近中です風も強くなってきました
今日は家の中で過ごします

凸凸!
Posted by k-hirata at 2018年09月30日 12:42
k-hirataさん、相手の話を聞かない人を含めて、どうするかという本です。

そういう人って大勢居ますよね。

敬して遠ざけるのが一番だと思ってますが‥‥

台風で、大きな被害が無ければ良いですね。
Posted by koyuri at 2018年09月30日 19:14
 
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