ではないかと思うのが、 少し前に読みたいと書いたこちらの本。
ともあれ、現実にあったコトだけではナク、きちんとミステリー仕立てにしてあるのが凄い。
思わず、ネットでリアルなのかどうか検索をかけてしまいました。
タダ、現実に、そういうコトがあっても、不思議ではナイという感じにしてあり、加えて、古代史についても、自分なりの答えを持っていて書かれたのではないかと。
というのも、検索してみてると、モデルになったのは、おそらくコレなのかと思う感じの本が出版されているのを持ってます。
こちらも年季が入ったミステリー好き、古代史好きなので。
虚々実々の話だと思うと、尚更、痛快なミステリー。
思わず、一気読みしてしまいました。