2019年01月11日

お金があっても

それはそれで、大変そうと思ってしまうのが、こちらの本。


正直、人生でなるべく面倒なコトには関わりたくナイので、9億円の儲けで、3億円なら税金を払ってしまった方が、断然楽と思ってしまうタイプなので、世の中にはズク(長野の方言で根気という感じの意味)の有る人が居るなと思ってしまう、怠け者なんですが‥‥

このブログを以前から読んでいる方なら、御存知かもしれませんが、宝くじを買って当たってしまったら、お金遣いが荒くなって、結局、最後に大変になりそうで困る(アメリカみたいに100億円みたいに、遣い切れそうもナイ額ならともかく)のが嫌だと思っちゃうので。

ともあれ、そういう人達の生態を、読んでいるだけというのは大丈夫なんですけど。

それにしても、そういう大変な思いをしている国税庁のトップに、昨年、政治家の問題を隠蔽した閣僚が座ったなんで考えると、いかにも馬鹿げた話ですね。

昔と違って、今は簡単には過去の話題は、皆の記憶から消せないし、ネットなどに履歴が延々と残りかねない時代。

本当に、現場と上の方の人々とは、全く違うのだなという皮肉な見方も出来てしまいます。

もう歳ですし、あまりガツガツ働いて、寿命を縮めても仕方がナイので、全く無縁の話ではありますが、世の中には本当に色々な人が居るものだと、本を読んでいると時々思います。
人気blogランキングへ←応援よろしくお願いいたします

Posted by seitaisikoyuri at 21:58│Comments(0)
 
にほんブログ村 健康ブログへ