過去に『ミクシィ』をやっていて、SNSで繋がるというのは、中々難しいという気がした。
確かに、リアルな友人関係などであれば、近況を簡単に知るコトが出来るのは便利ではあるのだけれど‥‥
その辺について、書かれた本の著者は何年か前に、長野市長選にも出たコトがあり、僅差で敗れはしたものの、新人としてかなり短い出馬表明からのコトを思えば、善戦というより他は無かった。
特に、注意事項として書かれているのは、
SNS上には危うい出会いや怪しい横棒が無数に存在しています。日頃からしっかりと選択眼を磨いておかないと、出会ってはいけない人に会ってしまいます。安易なつながりばかり求めていると、行ってはいけない方向に連れていかれてしまいます。というコト。
ちなみに、不規則な時間で仕事をしていたりすると、仕事が終わってゆっくりしている時とかに限定して、ネットに接続しないと、一日の予定が狂ってしまうのと、大好きな読書の時間が取れないので、最近はSNSはホトンドして無いに等しい感じです。
それでも、上手く使いこなし、空き時間だけで良ければ、インターネットが無かった時代よりも、情報を簡単に仕入れるコトも出来ると思います。
我々は、インターネットに振り回されるコト無く、上手な利用を心掛けないとイケナイという警鐘を鳴らされている様ですね。