2019年03月17日

心穏やかに淡々と暮らす

養生と一口に言うけれど、中々、難しいモノです。


ともあれ、若い時は気力があったのですが、徐々に落ちて来ているのを実感します。

タダ、悪いコトばかりではナク、頭に血が上ってカッカとするコトも徐々に減ってます。

表題の様に、「心穏やかに淡々と暮らす」とまでは行きませんが、ともあれ、本当にそれで良いのかどうか。

しかし、着実にそうなりつつあるのを感じます。

要するに、物事は表裏一体で、欲もあればやる気もあり、気力が落ちれば欲すら減って行くのではないかと。

歳をするというコトは、そういうコトなのかもしれません。

誰もが、今生きて居る時が人生の中で生きれる一番若い時なので、老化するのはどういうコトなのか、他人のコトは判っても、自分では未経験なので、正直、判らないコトばかりです。

若かった時のコトは、あまり参考になりませんし‥‥

毎日、朝起きると元気だった頃が懐かしい気持ちもしなくはナイですが、今、若い頃の様に動いたら、即、クタクタになってしまうに決まってます。

何とか、自分の身体と折り合いを付けて生きるしか無さそうです。
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Posted by seitaisikoyuri at 21:10│Comments(2)
この記事へのコメント
koyuriさん、こんばんわ〜。
そちらは春めいて来ましたか?
一生涯病気と縁がない人っているんでしょうか?
Posted by 俊樹 at 2019年03月17日 21:17
俊樹さん、世の中には普通に元気で暮らしていて、ある日、突然老衰で亡くなった親が居ると、御客様から聞いたコトがあります。でも、そういう方は本当に極僅かではないかと。

病が有っても、病と仲良くして、大暴れさせナイ様に身体を労わって生きるというのも、人生ではないかと思いますし、おそらく、普通の方々は後者の道を歩むしかナイのではないかと思います。

ちなみに、長野では最近、数日ごとに雪が積もりはしませんが、降ってます。変な天気ですが、それすらも淡々と受け入れるしかナイと思っています。
Posted by koyuri at 2019年03月18日 19:22
 
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