養生と一口に言うけれど、中々、難しいモノです。
ともあれ、若い時は気力があったのですが、徐々に落ちて来ているのを実感します。
タダ、悪いコトばかりではナク、頭に血が上ってカッカとするコトも徐々に減ってます。
表題の様に、「心穏やかに淡々と暮らす」とまでは行きませんが、ともあれ、本当にそれで良いのかどうか。
しかし、着実にそうなりつつあるのを感じます。
要するに、物事は表裏一体で、欲もあればやる気もあり、気力が落ちれば欲すら減って行くのではないかと。
歳をするというコトは、そういうコトなのかもしれません。
誰もが、今生きて居る時が人生の中で生きれる一番若い時なので、老化するのはどういうコトなのか、他人のコトは判っても、自分では未経験なので、正直、判らないコトばかりです。
若かった時のコトは、あまり参考になりませんし‥‥
毎日、朝起きると元気だった頃が懐かしい気持ちもしなくはナイですが、今、若い頃の様に動いたら、即、クタクタになってしまうに決まってます。
何とか、自分の身体と折り合いを付けて生きるしか無さそうです。