2019年04月05日

汚染される身体

文明が進むにつれて、必ずしも綺麗で無くなっているモノに環境が挙げられる。

日本の省庁は、そういう意味で信頼が必ずしも於けるのかという問題を呈しているのが、こちらの本。


ともあれ、この手の本を実際の行政の人々が読むのかというと、必ずしも難しいと思う。

加えて、命に切羽詰るホドの事態でナイ限り、日本人はデモに訴えるという手法も、一般大衆に於いては、かなり限定的。

となると、せめてそういう仕組みになっているというコトを知り、自己防衛したいモノ。

特に、「国際協調」「規制緩和」の名のもとに添加物をめぐる安全度が低下しているという現実はこれからTPPなどが発行するとより心配だし、食品添加物だけが脅威なのではなくて、医薬品もまた危険性を増していることは、我々はあまり出される薬というモノに対して、警戒心をしてナイ可能性が高いので、気を付けなくては。

特に、薬には「毒を持って毒を制する」という性質があるのだと考えて、せっかく薬を飲んだというのに、体調が悪くなったら、即座に服薬を中止して、医師に相談した方が良い。

若い頃に、薬でアレルギー症状を起こしたコトもあるので、それだけは言える。

食べ物も薬も、健康を維持しようとして口にしているだけに、それによって体調を悪くしては、元も子もないのだから。
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Posted by seitaisikoyuri at 23:22│Comments(0)
 
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