巻き込まれて交通事故に遭ったコトが、数回あるけれど、なるほどこういうコトが有ったのだと驚いた本がこちら。
自動車保険の会社に左右されるコトが一番なのだが、特に出さないで済ませようとする会社は多い。
ちなみに、事故が滅多に無ければ、等級が高いので、自動車保険をフルに付けて、弁護士特約などもつけておいた方が良いかと。
それでも、屁理屈ばかり言う会社もあるので、注意が必要。
知り合いの方が、あまりに良い人なので、追突されてホトンド賠償されなかったという話を聞いたコトもありますし、事故で痛い時には、冷静になれないので、平素からこうした本を読んで、シュミレートしておいた方が良いかと。
結果的に、事故に遭わなければその方が良いと思いますし。
それにしても、最近は高齢ドライバーも増えて、思いもよらない行動を取る人も激増している様に感じます。
亡くなった父が、「高齢者を見たら赤信号と思え」と昔に言ってましたが、正にその通り。
事故を起こしてから困るよりも、事前に危機を察知して、事故を回避する努力が大切だと思います。
どんなにお金を積まれても、失ってしまった健康が必ずしも戻って来るとは限らないのですから。