2019年04月15日

世界は全部、偶然

と言われてみると、確かにそうなのかもと思ってしまうのだけれど、読んでいてかなり楽しい本がこちら。


解剖学者・養老孟司と、イラストレーター・南伸坊が、「老人とは何か」「老人はどう生きるべきか」を、語り合った本です。

ユーモアが溢れていて、病気になったらどうしようとか、死んでしまったらどうしようとか、暗い気分になってしまうのは、暗い気分になるものしか見ていないから。

どんなに年を取っても人生を変える発見があり、死んだ後のことは生きている人にまかせ、人間のことより花鳥風月に目を向けようと、ケセラセラな気分になる本です。

例えば、「健康で長生きするためにはどうしたらいいですか」と南さんが聞くと、「だから、健康な間だけ生きてりゃいいんですよ。長生きってなんですか?」と応えているのを読むと、微苦笑が生まれます。

そして、「先々どう生きるかではなく、生きるとはどういうことなのか、考えてみるべきんです。」と最後に言われると、ズンと心を打ちます。

疲れている時に読むと、多分、元気が出るハズです。
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Posted by seitaisikoyuri at 23:16│Comments(0)
 
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