2019年05月21日

多様な人生を認める

社会ではナイからこそ、書かれた本かもと思うのがこちら。


確かに、社会的には少子化は問題かもしれないけれど、別にその人の人生はその人のモノなので、個人的には産もうと産まなかろうと、他人が色々言う話ではナイと思うのだけれど、世の中には自分の意見だけが正しいと言う人々が存在していればこそ書かれた。

そもそも、他人が同性愛者であろうと、普通は別に関係ナイのだけれど、世の中には大問題と考える人が存在するのだから、仕方ナイのかもしれないが‥‥

人其々というコトを認めたくナイ人は、何処にでも存在する。

そういう人々は、そうで無ければ、自分のアイデンティティが崩壊するかの如く思っているから。

「自分は自分 他人は他人」という気がナイので、良かれと言う助言をするコトがあったとしても、それを無視すると反発する人も居るが、助言をするなとは言わないが、助言を無視すると怒り出すというのは、変な話。

そもそも、世の中には絶対的なコトなど、決して存在しないと思うのだけれど。

「産んでない人」でも、「産んだ人」でも、後悔する人は一定数存在するし、その逆も又しかり。

特に日本は、同調圧力が高い国なので、他人が自分と違う事に大騒ぎしやすい。

そもそも、前にも書いたかもしれないが、自分と考えが違う人が存在しているというコトを知りたかったり、知らないコトを教えて貰えるからこそ、本を読むのは楽しいと考えるので、読書は止められないのだが、本の表紙が判った方が書店や図書館に行った時に買いやすいだろうと、アマゾンを利用しているだけで、レビューを読む時もあれば、特に忙しい時は全く読まない時もあるのだが、中にはどんな問題に於いても、自分の価値観と合わないと批判するコメントを書く人が一定数存在する。

別に、表現の自由があるのだから、構わないけれど、そういうスタンスで他者の書くコトを読むという行為は、純粋に読書を楽しめナイだろうなと思ってしまう。
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Posted by seitaisikoyuri at 23:20│Comments(0)
 
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