2019年05月22日

少子化は不動産にも影響が

個人的には、少子化であろうと仕方ナイとおもうけれど、その影響は年金など以外にも波及しつつあるらしい。


何しろ、日本全国で約820万戸の「空き家」が存在していて、 「所有者不明の土地」が九州の面積以上になっているというのだ。

ともあれ、土地持ちはそれなりに大変だというコトを見聞きしているので、そういう事もあるだろうなとは思う。

無論、所有している土地が、駅近などで便利が良ければ問題はホボ無いだろうが、離れている場合は賃貸の入居者が新築ならともあれ、簡単には見つからないという。

誰だって、新築の賃貸であれば、気持ちが良いので住みたいと思うだろうが、そうで無ければ中々。

借金して、アパートを建てたら、入居者が集まらずに借金が残ったという話もある。

世の中には、上手い話はナイというが、その上に相続税まで掛かるとなると、本当に大変。

気になる方は、一読して考えておくべきかと。

それにしても、世の中には本当に知らない話というのが、実に色々と存在してますね。

それにしても、借金より財産が多くあっても相続放棄がありうる時代が来るなんて、とても予想してませんでした。

今は、のほほんと生きてられない時代になったのだと、つくづく思います。
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Posted by seitaisikoyuri at 22:23│Comments(2)
この記事へのコメント
こんばんは 遅くに失礼します

少子化の不動産業への影響、大家業の私には大問題です
居住者の減少への対策は10年20年先を考えています
賃貸物件を徐々に住宅から店舗や店舗付き住宅へシフトしています
今はアパートなんて建ててはイケナイ時代になっています

凸凸!
Posted by k-hirata at 2019年05月25日 00:38
k-hirataさん、立地条件が良ければともかく、何れ冬の時代が来るかもしれません。

大変な時代になりそうですね。
Posted by koyuri at 2019年05月25日 22:09
 
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