前にも書いたが、何となく読んでいて、スグに忘れてしまうので、世にいう「ハルキスト」では無いのだけれど、つい読んでナイ本があると手が伸びる。
そんな一冊がこちら。
で、御本人は「ハルキスト」という言葉は嫌いなので、「村上主義者」でとおっしゃっている。
ともあれ、「もし若き日に芥川賞をとっていたら、違うスタイルの作家になられてたと思いますか」という質問に対して、「賞のひとつをもらったくらいで、生き方や書き方のスタイルが変わっているようじゃ、小説家をやっている意味がない」と明確に応えられているのは凄い!!
そうした決意の元で、書かれているから読んでしまうんですね。
と言っても、最近は読むだけで、買わずに居るし、歳のタメか読むのに忘却してしまうというダメダメの読者ですが‥‥
それでも、まだ少し前に書いた上巻だけ読んだ本のあらすじは覚えてますが(しかし、積極的に下巻を読もうとする努力はしてナイのが現状です)。
ともあれ、ココには書かないけれど、資料調べに忙しく、別に読んでいる本も多数存在していて、暇がナイのです。
何れ、それが何故なのかをお話する日も来るかもしれませんが。
というコトで、上記の本は結構沢山書かれているので、少しづつ楽しみながら読んでます。
小説だと、続きが気になるのですが、一問一答形式なので。
ともあれ、他の事で忙しく、もうこんな時間になったので慌てて書いているので、本当に申し訳ありませんが、本日はコレで、お休みなさいませ。