まず、身体に悪いモノを食べないコトだと。
甘さなどは、マイルドドラックであり、ストレスは食べるコトで解消されやすいので、つい中毒症状を呈しやすい。
特に、人工的な甘さは食べても満たされない感じがするので、ドンドン食べ過ぎてしまう。
長期保存に適している、「超加工食品」も問題。
少なくとも「アスパルテーム」は要注意。
いわゆる、ジャンク・フードの害に対して、警鐘を鳴らしてます。
最近、原材料名を見ながら、食品を買う様にしてますが、やはりあまり聞きなれない物質を見たら注意が必要。
小麦粉も、以前とは違って遺伝組み換えなどによって、本来の小麦とは似て非なるモノになっているという自覚をすべき。
グルテンを多く含む小麦には、中毒をもたらし、脳のモルヒネ受容体と結び付いて、麻薬同様の「エクソルフィン」とう物質に注意すべき。
なるべく、手軽に食べられる食品よりも、出来れば手作りのモノを食べる努力をすべき。
出来ないならば、せめて食べ物の組成をチェックして、なるべく食べる物に対して注意を払わないとダメなんだという意識の変換から始めるべきなんだと思います。
もし、肥満に悩んでいるなら、是非ともこの本を読んで、食生活を改善してみたら良いのではないかと思います。