2019年08月23日

死にどう向き合うか

著者の本は何冊目か。


ともあれ、誰でも確実に死が迎えに来るのですから、その時には逝くしかありません。

「死」を身近に感じた方が、残りの「生」を輝かせるコトも可能かと。

「養生」というのは、命の終わりがスグだとしても、日々欠かさないのが大切。

「子宝草」という植物を、以前、御客様から頂いて育ててます。

次々に葉っぱから、次の世代が生まれて来ます。

人間の一生と比べると、短いスパンで入れ替わって行く様子を見ていると、人間も寿命の違いは有っても、大きくなって、生を終えるのだと実感します。

長い様で、過ぎてしまえば短い人生をどう生きるべきかという、道標の様な本ではないかと。

同じ一生であるならば、病に苦しんで生きるよりも、健康的に生きる方が、絶対に生き易い。

良く生きるコトは、良く死ぬコトなんだと、考えさせてくれる一冊です。
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Posted by seitaisikoyuri at 22:58│Comments(2)
この記事へのコメント
こんばんは

健康的に良い死を迎えたいです
自身の半生、あっという間でした
これから時間の流れは加速していくと思います
良い一生を終えたいです

凸凸!
Posted by k-hirata at 2019年08月23日 23:47
k-hirataさん、歳をすると一年が早く感じます。

為すべき事をして、他人に迷惑を掛けず、尊厳を残したままで死にたいと思ってます。(天命なので、とうなるかは判りませんが‥‥)
Posted by koyuri at 2019年08月24日 18:38
 
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