2019年08月30日

戦前回帰の予兆か

政治家にヤジを飛ばした位で、警察が排除するのが当たり前になりつつある時代への、警告なのかと思う小説がこちら。


戦後スグの混乱期の終息と共に、戦前回帰しそうな警察の体質を描いている。

流石に、ミステリー仕立てなので、内容は書けないけれど‥‥

「公安」は「国民の安定」を守るだけの組織になるのか、それともというトコで話は唐突に終了するのだが、現実を踏まえた話なのだから、その辺りは自分で考えるべきだろう。

ともあれ、この話を読むと、戦後最大のミステリーと言われた下山事件の背景も、類推されて怖い。(こちらについては、柴田哲孝氏の著者がかなり真実に近いとは思うけれど)

少なくとも、共産主義であろうと、建前的な自由主義であろうと、独裁主義になってしまえば、世の中はとても不自由になるのは自明の理。

それは、過去の歴史が証明しているのだから、日本人はもっと歴史を学ぶべきだと思うけれども、今の教育ではあまり期待出来ない。

子供達は「日本史」が必修では無かったので、知らない人物が多くて、時々、驚いてしまったりする。

ともあれ、興味が無ければ、知りたいとも思わないので、仕方ナイのだけれど、歴史好きな人間からすれば、「人間というのは、馬鹿みたいに何度でも、同じ過ちを繰り返し続ける」と思ってしまうので、とても残念である。
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Posted by seitaisikoyuri at 21:03│Comments(2)
この記事へのコメント
こんばんは

過ちを繰り返さないように歴史を学ぶ・・・
必要なことだと思います

最近考えるのは「皇位を乱せば内乱が起きる」等と壬申の乱だけでも学べば、未来の為に過去を知る事の重大性がわかると思っています

戦前戦後の歴史も同じく! 知って活かす社会を求めたいです

凸凸!
Posted by k-hirata at 2019年08月31日 22:39
k-hirataさん、歴史は「勝者」の側からしか書かれてません。

それでも、充分に色々な事は理解出来るハズだと思います。

どんな社会になるにしても、自由の無い社会になってしまえば、宝も何も無意味ですしね。
Posted by koyuri at 2019年08月31日 23:08
 
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