連日の疲れで、どうしても寝てしまいます。
書こうとしているのですが、とにかく眠くて仕方がないまま、何とか書いているので御了承下さい。
格差社会の問題は、何れ社会の底辺に存在する人々の不満の爆発という問題を抱えています。
そうした負の部分に、スポットを当てた話。
中学生の時に、ルワンダ大虐殺に関する本を図書館で読んでいた少年が企てたコトとは、というストーリーです。
ともあれ、こちらはミステリー仕立てになっているので、それ以上深くは書けません。
人間には、無理やり優劣に分けられて、下部に甘んじた人が屈辱を感じ続ければ、時として見下されたコトに対して、爆発的な反抗をする可能性があるという話。
つまり、それは格差は社会的不安定をもたらしかねないという話でも有りますが、こうした小説になれば、実感する人も居るのかも。
世の中には、「運命だと思っていたことが、実はすべて仕組まれていたのかも」という場合も存在するのだという話なので、気になる方は肩肘張らずに短時間で読めるスタイルですからどうぞ。
色んな意味での気付きというのが、有るのではないかと思います。