実利に偏ると
本を読むと、たった一行でも読んで良かったという箇所を見つけられるコトがある。
それが無かったとしても、結局、読むのではあるけれど、見つかればとても嬉しい。
本の大半が昆虫について書かれているのだが、特に気になった言葉がある。
その本の中ほどにある、「
実利に偏ると、人はなんのために生きるか、そちらがわからなくなるのである」という言葉。
そもそも、本が好きという人の大半は、活字が好きだったりするので、それは必ずしも実利と結びつくとは限らない。
それでも、時として、人生を生きて行く上で、生きるべき方向を指し示してもらえたりするので、どうしても止められないのである。
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Posted by seitaisikoyuri at 23:44│
Comments(2)
こんばんは
実利に偏ると、人はなんのために生きるか、そちらがわからなくなる・・・
気になる言葉ですね
過剰に利益が上がるならば子ども食堂や首里城再建募金にまわしてあげようかと考えます
実利に偏っても税として持っていかれます(笑)
必要としてくれて透明性のある所にまわした方が自然に感じます
出来れば募金などでも領収書を発行してほしいです(大笑)
凸凸!
k-hirataさん、募金が本当に直接相手に届いているかどうかを疑いだしたらキリが無いと思います。
なので、寄付したいと思う相手に直接、手渡しか銀行送金した方が、良いのではないかと。
中には、手にしたお金を自分達で利用してしまう団体もある様に聞いてますし‥‥